大阪芸術大学芸術学部放送学科卒業。放送作家として数々の企画、番組、イベント、ＣＭ制作に携わる。株式会社ブック・ブリッジ代表取締役社長。近年は「涙活・泣活（るいかつ・きゅんかつ）」の担い手として研修の依頼が絶えない人気講師。「共感の涙を流す」ことの効力について様々な媒体からの取材も多い。
吉本興業によるスタッフ養成学校「ＹＣＣ（よしもとクリエイティブカレッジ）」の講義も担当している。

大学を卒業後、野村證券会社に勤務。結婚退職後、3人の子育てに専念、その後、子育てを通じ学校役員子ども放課後支援事業立ち上げなどに携わり、それらの経験をもとに、「自分を最高に活かせる仕事は何か」を追及し、フリーランスに転身。

昭和60年(1985年）大同生命に入社、28歳で課長昇格。
37歳の時に全国で初めて女性総合職として、営業部長に就任。
独立後は、企業においてビジネスマナーを中心としたコミュニケーション研修をバージョンアップさせ、
幅広い職種・世代へのきめ細かい指導を得意としている。

2014年4月、大阪市内に弁護士法人いろはを設立。関西の中小企業の法律顧問業務と交通事故を含めた損害賠償事案を重点的に取り扱う。交通事故を含めた損害賠償事案の取り扱いも多く、解決実績は３０００件以上。
その他にも、離婚・相続・労働の各種問題、不動産に関する相談債権回収などに実績あり。
高度で専門的な法律判断と、付加価値の高いサービスを提供し、依頼者の満足に貢献している。

＜専門分野＞
◆中小企業法務
◆交通事故問題
◆労働問題

2015年に中小企業診断士登録した直後に独立し、経営コンサルタントとして経営戦略・計画策定やアクションプランづくりや業務改善支援を手掛けている。これまでに20件以上の事業再生案件関与実績があり、関与先の倒産はゼロ。
また、大阪府事業承継ネットワークの承継コーディネーターとして事業承継(親族・従業員・M&A)の支援も手掛ける。大阪中小企業診断士会理事・プロモーション部長を現任。

通信会社勤務。ドローン事業部の立ち上げメンバーとして約2年の訓練期間を経て、全国で3人目の女性DJI CAMPインストラクターに。現在はドローン事業部（通称：ドローンエンジェルス）のドローンパイロットとして、空撮だけでなくドローン測量や点検、農薬散布などの現場業務を行いながら、ドローンの普及活動のため、学校や会社向けのドローン講習を行い、年に100人以上の受講生を担当している。